会長あいさつ

2024～25年度
つくばシティロータリークラブ
会長　石山　武

つくばシティロータリークラブのビジョン
（目指すクラブ像）
つくばシティロータリークラブは、研究学園都市としての国際性や先進性など地域の特性を背景に多様性のある会員で構成し、すべての会員に楽しい快適な居場所を提供し、奉仕や親睦活動を通して地域、世界に貢献する革新的で持続可能なクラブを目指します。

ビジョン実現のための戦略計画
（行動計画に沿った優先事項2024-2025～2026-2027）

優先事項1 「より大きなインパクトをもたらす」
1. ロータリー財団、ポリオ根絶活動、米山記念奨学会を積極的に支援するとともにクラブ目標額の寄付を達成する。
2. 前例にこだわらず、社会的ニーズが大きい新たな奉仕活動を展開する。
優先事項 2 「参加者の基盤を広げる」
1. クラブ会員数の純増目標を達成すべく、退会を防止するとともにクラブの魅力を内外に発信して新規入会者の獲得に努める。
2. 性別、年齢、職業など会員構成に多様性を持たせ、参加基盤を広げてクラブを活性化する。
3. 他クラブとの交流をより拡大し、ロータリーの輪を広げる。
優先事項 3 「参加者の積極的なかかわりを促す」
1. 社会的関心の高い話題や卓話者を迎えるなど、魅力的な例会を企画し、例会出席率を高める。
2. 奉仕活動、親睦活動、RLI、地区大会などに多くの会員が参画するようにPRと働きかけを常に行い、自己研鑽の場を広げる。
優先事項 4 「適応力を高める」
1. ホームページ、SNSなどでクラブの活動状況を地域に積極的に発信し、地域の信頼を得る。
2. クラブビジョン、戦略をすべての会員が共有・理解し、ビジョン実現に全員で取り組む。
3. 次世代、次々世代のクラブ運営を念頭に、人材育成やデジタル化など柔軟かつ未来志向のクラブ運営を推進する。

２０２４年7月　つくばシティロータリークラブ

クラブ概要